大阪西総合法律事務所の前身は、熊谷尚之と髙島照夫が開設した「熊谷・髙島法律事務所」に遡ります。2008年に継続的なリーガルサービスの提供を目的として法人化を行い、現在の大阪西総合法律事務所となりました。
大阪西総合法律事務所は、開設以来60年にわたり、企業・個人を問わず、企業の大小を問わず、事業分野を問わず、大阪で活躍するクライアントのために最適解のリーガルサービスを提供しています。
そのために、所属弁護士が各々の専門分野を活かして迅速かつ的確に業務を遂行し、すべての弁護士とスタッフが高い職業倫理を保持しつつ、激しい時代の変化、個人の価値観やライフスタイルの多様化を踏まえた紛争解決を目指しています。
当事務所の中核的な業務は企業法務であり、企業の日々の業務で生ずる法律問題の相談、契約書の作成、訴訟案件の受任といった個別案件の対応から、スタートアップ企業のサポート、株主総会の指導、コンプライアンスプログラムや内部統制など会社の根幹をなす体制構築のサポートに至るまで高水準のリーガルサービスを提供することに努めています。
これらの根幹をなす訴訟案件についても習熟しており、交通事故、債権回収、損害賠償請求、医療関係紛争、不動産、建築紛争、家事事件、遺言・相続などの民商事事件全般の業務も取り扱っています。
さらに、社外役員への就任による経営マネジメントへの積極的参画、法科大学院への教員としての教育・研究活動等を通じて、さらなる専門分野の研鑽に努めています。
当事務所の、主要な取扱業務については、取扱業務のメニューからご覧ください。
