大阪市中央区高麗橋4丁目4番9号淀屋橋ダイビル2階06-6208-8771
当事務所では、所属弁護士が、様々な業種の顧問先のパートナーとしての実務経験を活かし、法律論だけにとらわれない幅広い観点からの解決に向けたアドバイスを行います。企業法務は「敷居が高い」というイメージを持たれる方が多いものですが、実際にはそのようなことはありません。日々の業務から発生する多岐にわたる法律問題を事前に予防すること、解決することで、経営に専念できる体制をサポートすることは、弁護士である我々が重要な役割です。
我々は、ビジネスのスキームから始まり、会社運営、契約締結、労使関係、債権管理、事業再生、その他日常業務で生ずる幅広い法的リスクから一貫してクライアントの利益の守り、予防し、個別の訴訟に対処することをサポートします。
日々のビジネスで生ずる疑問、問題を放置することはトラブルの芽を残すことになります。芽のうちに解決することは大切なことであり、顕在化してしまうと事業にとって大きなリスクになってしまいます。これらの法的リスクに機動的に対応するためには、背景事情と企業文化を知り､実績とノウハウを持つ顧問弁護士の存在が不可欠です。当事務所は長年の実績とノウハウで永きにわたるパートナーとして業務をサポートいたします。
ガバナンス､コンプライアンスが求められる現代では､トラブルの解決にも透明性と妥当性が求められ､訴訟事件に巻き込まれる／提起せざるを得ないリスクがあります。これらの訴訟リスクに適切に対応するには､訴訟事件に実績とノウハウを持つ弁護士のサポートが必要不可欠です。当事務所は、開業以来､訴訟事件が弁護士の基本であることを旨として､法廷での活動を重視し､研鑽に務めています。
事務所の開設以来、大阪に密着し、ニーズに応じた最良の法的サービスを提供するとの理念に基づき、日々様々なご相談に対応させて頂いております。クライアントの最適解を最優先に、企業活動に纏わる契約、不動産、労働、知的財産などの個別案件からコンプライアンスプログラム、内部統制構築まで幅広い案件を数多く取り扱っています。
当事務所の弁護士は､各人が専門とする領域を有しているのが強みです。業務の中でクライアントが直面する法律問題に、そのトラブルの解決に最も実績とノウハウを有する弁護士がチームを形成し､解決に直結した体制を構築し、クライアントと一体となりチームにより解決を目指します。契約紛争、事業再生・倒産、医療関係紛争、デジタルコンテンツ保護、著作権，独占禁止法・下請法，学校事故、損害賠償を専門領域とする弁護士が在籍しています。
企業法務は特別なる領域ではなく、その根幹は民商法事件にあります。当事務所は、企業法務のみならず、賃貸借、不動産取引、交通事故、私的整理、遺言・相続も多く取り扱っています。