弁護士紹介

石井 教文(いしい のりふみ)専門知識に基づく適切な解決を

ご挨拶
社会・経済の高度化に伴って法律の分野も急速に専門化や細分化が進んでいます。私たち弁護士に専門知識が求められることはもちろんですが,それだけにとどまらず,バランスのとれた事件の解決を心がけたいと考えています。

略歴  1982年  司法試験合格
1983年  司法修習生(第37期)
1985年  判事補任官
1992年  判事補依願退官,弁護士登録(大阪弁護士会)
2002年  大証2部上場企業(物流) 更生管財人
2005年  大証1部上場企業(建設) 民事再生監督委員
2006年  全国倒産処理弁護士ネットワーク常務理事(平成27年まで)
2009年  元東証2部上場企業(繊維) 破産管財人
2007年  東証1部上場企業 社外監査役(平成27年まで)
2008年  ヘラクレス上場企業(不動産) 破産管財人
2004年  京都産業大学大学院法務研究科教授(平成30年まで)
2010年  大阪地裁・大阪簡裁調停委員(令和3年まで)

現在までの所属・役職等
全国倒産処理弁護士ネットワーク
京都産業大学大学院法務研究科元教授    大阪地方裁判所元民事調停委員
元社外監査役

主な取扱分野
企業法務,商事取引,不動産,倒産・事業再生,労務・人事(使用者側)

主な著書等
判例批評(最高裁第二小法廷令和2年9月18日判決)民商法雑誌157巻5号
「最近の最高裁判例と民法511条2項の『前の原因』」<リーディング金融法務>金融法務事情2162号
「弁護士照会と金融機関」<リーディング金融法務>金融法務事情2120号
「仮想通貨保有者からの債権回収」<リーディング金融法務>金融法務事情2092号
判例批評(最高裁第一小法廷平成28年4月28日判決)金融法務事情2077号
座談会「民事再生手続の活性化に向けて上・下」NBL1109号・1110号
「債権法改正における時効障害としての民事執行」産大法学60巻3・4号
判例批評(最高裁第三小法廷平成27年10月27日判決)金融判例研究26号
田原睦夫=山本和彦監修「注釈破産法上・下」
田原睦夫編「詳説改正債権法」(金融財政事情研究会)債権の消滅時効、債権者代位権
山本克己=中井康之編「新基本法コンメンタール破産法」、同「民事再生法」「別除権協定に関する一管見」木内道祥先生古稀・最高裁判所判事退官記念論文集
判例批評(最高裁第三小法廷平成23年9月20日判決)民商法雑誌146巻2号
「金融機関の破綻直前増資に関する問題点」金融法務事情1983号
「破産手続における弁済の充当」田原睦夫先生古稀・最高裁判所判事退官記念論文集
「労働債権の配当・弁済に伴う破産管財人の源泉所得税の徴収・納付義務」自由と正義59巻12号

スタッフ一覧

  1. 池口 勝麿(いけぐち かつまろ)
  2. 吹矢 洋一(ふきや よういち)

    様々な業種の社外役員や顧問弁護士としての活動で培った経験を生かし、依頼者に多角的な視点からの解決手段をご提案することを心掛けています。企業統治・コンプライアンスの観点からの業務相談に力を入れ、個別の法律問題の解決や契約指導のみにとどまらず、事業経営全般をサポートします。独占禁止法、下請法、景品表示法、不正競争防止等の競争法分野に関する業務相談、アドバイス業務にも力を入れています。

  3. 川上 良(かわかみ りょう)

     大阪生まれの大阪育ちの地元の弁護士として多くの会社,事業主の方々と関わってきました。トラブルに見舞われると大きな不安を抱えることになりますが,必ず解決方法を見出すことができます。私は,弁護士としての知識やこれまでの経験を活かし,ナビゲータとして皆様とご一緒に考え,解決を,さらにトラブルを予防することを目指して活動しています。

  4. 池口 毅(いけぐち つよし)

    社会・経済の高度化に伴って法律の分野も急速に専門化や細分化が進んでいます。弁護士1人で対応できる専門分野には限りがあるとの理解の下、専門分野についての研鑽を積む他の当事務所所属弁護士との協働で、バランスのとれた事件の解決を心がけたいと考えています。

  5. 石井 教文(いしい のりふみ)

    社会・経済の高度化に伴って法律の分野も急速に専門化や細分化が進んでいます。私たち弁護士に専門知識が求められることはもちろんですが,それだけにとどまらず,バランスのとれた事件の解決を心がけたいと考えています。

  6. 中川 泰夫(なかがわ やすお)
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